国分寺市新築工事 お茶室のある家 季節を感じる和室「職人の横顔」 ミホのひとりごと

こんにちは。

昨日の冷たい雨で皆さん風邪などひかれていませんか?

今日は暖かく気持ちの良い一日になりましたね。一週間の始まりにふさわしい一日でした。

公園の木々ももうずいぶんと色づいて来ましたよ。とてもきれいでしたので、またブログにて紹介しますね。

一歩一歩冬へと近づいているんですね。

季節の移り変わりを肌で感じられる季節ですよね。

さて、前回お茶は季節を感じることができることをお話しいたしました。お客様をお迎えするために季節を演出し、お客様に楽しんでいただくのだそうです。また、その季節を心地よく過ごすための知恵がたくさん詰まっているのですね。

国分寺新築「お茶室のある家」では夏になると障子も夏用に衣替えをするのです。夏の演出にももちろんなりますが、風通しを良くする為に写真のような障子にするのだそうです。 普段は皆さんがよくご存知の白い和紙の障子です。

1枚目の写真では職人さんがカンナをかけ扉の閉まり具合を調節しています。1ミリ単位のお仕事です。職人さんの手仕事の美しさにはいつも本当に感動します。

2枚目の写真では畳も入り、とても素敵な空間になりました。現場の前を通る方が「かっこいいね~」と言いながら通られていたそうです。

今の季節は、普通の障子が入っています。家の中にいても季節を感じ、楽しむことが出来る。。。そんな住まい方が本当に素敵だな。。。と施主様とお話しをしていると心から感じます。

暮らしを楽しむ方法をこれからもたくさん教えていただきたいと思います!

とはいえ、これからやってくる寒~い冬がちょっぴり怖い今日この頃。。。寒さに負けないよう、強い体をつくらなくっちゃ。

皆さんも、お体にはくれぐれも気をつけて下さいね。

それでは、また次回!!

 

 

 

 

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