「今年、一番」自然素材の大工高野

こんにちは

昨日から今日の寒さで大工高野 自宅兼事務所「森の隠れ家」の庭の水溜りにこんな氷が張っていました。

厚さ最大で2センチはあります。

5歳になる一番下の子供が見つけました。すぐさま「おかーさん、大物とれたー」と家の中に走りこんで来ました。

言われて見てみると「うーむ 確かに大物」ということでこの一枚。

寒さもまだまだこれからです。今年は更に大物がとれそうな予感。

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「省スペースを考える1」代表大工が提案する自然素材のスマートハウス 大工高野

写真正面のかわいい物入れスペース。

階段の上部にあり人の頭を交わす高さについています。

とにかく無駄なスペースをなくして物を沢山収納したいという希望。これは大事な考えです。

大工高野はなるべく既存の荷物をどこに収納するのかを打合せをすることで、その荷物が全てしまえる収納をどうにかして設けるようにプランを考えるのですが、、、、これが数年後増えています。だいたい

だから荷物を増やす自信のある私のようなお施主には出来る限り収納スペースを提案し新築時に造っておいて良かったと言っていただけるように考えます。

施工に手間がかかるのでスペースに対して少し工費がかかりますがその分の暮らしやすさは保障いたします。

 

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「ホタテ漆喰 シェル・プラスへの想い2」 施主と大工が向き合って造る自然素材のスマートハウス  大工高野 自然素材新築工事

大工高野では数年前から中身を取った後の無駄に捨てられていくホタテの貝殻をリサイクルしたホタテ漆喰を事あるごとに勧めて来ました。

その中で写真の多摩建材工業の山元さんと一緒にあらゆる自然素材を皆さんに知っていただこう、発信していこうと取り組んで来ました。

その中で施工においても少しずつ改善点が見えてきます。漆喰のような自然素材の改善は大変な作業です。相手が自然素材なので結果の予想が出来ないのです。

それでも大工高野は山元さんと対話をしながら希望を伝え、話し合いを繰り返して来ました。

そしてこの2012年 大工高野のオリジナル漆喰「シェル・プラス」が完成し晴れて皆さんにお伝えすることができるようになりました。

多摩建材工業の山元さん、技術者の立場から常に意見を出してくれた秋山左官には心から感謝をしております。

今後、どんどん漆喰が体験できる場を設けようと山元さんと計画をしております。

自然素材と暮らしたい方、アレルギーがある方、住宅展示場のショールームに入ると息ぐるしい気分になる方、小さいお子さんがいる方などなど、是非遊びにいらしてください。

また先日、自然素材に興味のある友人に漆喰が体験できる会を開催する計画を話したところ

「新築工事じゃないとだめなの」とこんな質問がありました。

「リフォーム工事もたくさんしているよ」とこたえました。

と同時にしっかり材料の紹介が出来ていないことを反省しました。(ちなみに大工高野の事務所「森の隠れ家」も壁と天井の漆喰はリフォーム工事です。)大工高野オリジナルのホタテ漆喰「シェル・プラス」はリフォーム工事でも何の問題もなく工事が出来ます。いやむしろリフォーム工事こそ感激していただく事が多く壁紙との違いを感じられるようです。

大工高野はこの「シェル・プラス」を単なる無添加の漆喰だとは考えておりません。

まだまだ多くの方が部屋の模様替えの工事を古い壁紙から新しい壁紙にかえることが多いのが現実です。一人でも多くの方に自然素材、漆喰を知っていただければと思います。

ほとんどのお客様が漆喰でリフォーム工事をして良かったと言ってくださいます。

そんな大工高野のオリジナル漆喰「シェル・プラス」について新築工事、リフォーム工事、もちろん漆喰に興味のある方もお気軽にご質問、ご相談下さい。

どんな質問にもお応えいたします。

 

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