この夏、短い時間の中で数回一緒に練習する機会がありました。写真のときは気持ちの良い朝に気ままにボールを蹴りあいました。
一緒にやる際に聞くことがあります。
自分がやっていることへの答えを持っているのかということです。何のためにそれをやったのか、またやっているのか?
基本的に自分が今、社会の中でやっていることと本質的には同じです。目的がはっきりするとうまくなる助けになります。
自分が自分自身に問いかけていることを思わず子供にも問いかけてしまいます。
成果を上げてほしいと願う気持ちはどの親御さんも一緒ではないでしょうか?
多くの子供達と接しているとその可能性にこちらの力が出てきます。また、同時にこの輝きをいつまで持ち続けられるのかと考えることがあります。
楽しんでプレイしようなどいろいろと言われますが、それが必要かどうかは個人によって価値観が変わることで共通する物ではないように感じます。ただ思ったプレイが出来ることが楽しむ第一歩だと伝えています。
それでも子供と接する際の自分の問いかけや行動が正しいのかいつも考えてしまいます。
ちょっと難しい話になりました。いずれにしても子供と気ままにボールを蹴りながら過ごす時間が愛おしい今日この頃です。