練馬狭小共同住宅 鉄筋鉄骨造 狭小住宅の新築工事 基礎工事の枠をばらしました。
冬は気温が低いため、コンクリートの乾燥に時間がかかります。
無事にしっかりとした基礎が出てきて安心しました。
室内は古い建物を利用した造りになっておりオシャレな完成を期待しています・
古い梁は白く塗装をすることで軽い印象にしています。
コンクリート打ちはなしのように見える壁は薪ストーブ用の耐火壁材になります。
お湯を沸かすので別に通年利用しても良いのでしょうが何故か冬しか使いません。
夏には見た目的に少し重いのか、冬の気分を上げるのに役立つのか理由をはっきりと考えているわけではないのですが、、、
ともかく早く湯がわきお湯がおいしいという意見をよく耳にします。
そして錆には注意です。
小金井市リノベーション工事 屋根やり替えのための解体工事
建物の本体工事を進めていくなかで屋根工事をいつ始めるか?意見が分かれていました。
天気の問題は特に大丈夫だったのですが年末年始を考慮した場合にこのタイミングになりました。
12月は掃除中の事故による救急搬送が最も多い月だそうです。
ちなみに、搬送される方の多くは60歳以上です。
住み慣れた家で、いつもと同じように掃除している最中の事故。
もしかしたら、体の痛みより精神的なダメージの方が
大きいかもしれません…。
■過去5年間の状況
東京消防庁によると、平成25年から平成29年までの5年間に
掃除中の事故により救急搬送された方は、
東京消防庁管内だけで3,772人に上るとか。
ちなみに、事故の種別の上位3つは
・ころぶ・・・1,470人(39.0%)
・落ちる・・・1,004人(26.6%)
・ぶつかる・・ 325人( 8.6%)
で、以下は「切る・刺さる」「挟む・挟まれる」と続きます。
■事故の事例
【ころぶ】
・トイレを掃除中、かがんだ際に前のめりに転倒し、頭頂部を受傷
・浴室内清掃中に転倒。腰部を打撲し歩行困難に
・掃除中に掃除機のコードに引っかかって転倒し、右大腿部を受傷
【落ちる】
・リビングでエアコンの掃除をしようと段差にのぼった際、
バランスを崩して転落し、右手首と腰部を受傷
・2階ベランダの掃除中にバランスを崩し、1階の庭へ背中から転落
・脚立に乗り浴室の天井を掃除中、脚立がぐらつき空の浴槽内へ転落
■事故防止のために
高所を掃除する際は、安定した足場を選ぶだけでなく
・片手で固定された家具などにつかまる
・降りる際に足を踏み外さない
といった注意も必要です。
また、体力の不安や年齢による衰えを感じた際は、
無理をせず、業者に依頼することも検討しましょう。