仙川ワンルームマンションでお風呂、洗面所に壁パネルを貼りました。
その防水処理の写真になります。
目黒リノベーション工事の屋根工事の完成写真になります。
もともと築60年ほどの瓦の住宅だったのですがこの度のリノベーション工事でガルバリウム鋼板の屋根に変えました。
一昔前の鉄板屋根と違い現在の鋼板屋根は遮熱対策も取られており性能が良いです。
昨日の続きです。
さて、火災予防のため、新築をきっかけに
・IHクッキングヒーターを導入する
・石油暖房は用いない
・自宅内は禁煙にする
などの対策をする方は少なくありません。
確かに、それらが原因となる火災は多いのですが、
住まいには思わぬ出火原因が隠されています。
■コンセントとプラグの隙間に溜まったホコリ
冷蔵庫やテレビなど、長い間差しっぱなしにしているコンセントには
ホコリが溜まりやすいものです。
そのホコリに湿気が加わると、発火の危険性は高まります。
定期的に掃除するのは勿論ですが、
新築計画の際は、家具の後ろなど
掃除しにくい場所にコンセントを配置しないよう注意しましょう。
■日差しが当たる場所に置いた花瓶・水槽・スノードーム
水やスノードームは、虫眼鏡のように光を一点に集めます。
そこに紙やカーテンなど燃えやすいものがあると危険です。
もし、花瓶や水槽の置き場がそこしかないのなら、
日差しが当たる時間帯だけカーテンを閉めるなどの方法で
防しましょう。
■電池
電極と電極、または電極と金属類が接触した場合、
ショートして出火することがあります。
それを防ぐため、
・未使用の電池は、使用する分だけパッケージから取り出す
・使用済みの電池を捨てる際は、
セロテープやビニールテープで電極を覆う
・リサイクルマークがついた充電式電池はゴミとして捨てない
(リチウムイオン電池は特に危険)
などの対策を徹底しましょう。
次回に続きます。
【 住まいには、思わぬ出火原因が隠れています。 】
住宅火災の際、「逃げ遅れ」が原因で死亡するケースは多いものです。
その対策として火災警報機の設置が義務付けられたのは
2006年のことでした。
ちなみに、全国共通で義務化されているのは
・寝室
・寝室がある階の階段
のみです。
そのほか、各自治体の条例によって、
居間や台所などの居室にも義務付けられている場合があります。
役場や消防署のホームページ等で確認できるので、
この機会に、ぜひチェックしてみてください。
さて、火災予防のため、新築をきっかけに
・IHクッキングヒーターを導入する
・石油暖房は用いない
・自宅内は禁煙にする
などの対策をする方は少なくありません。
確かに、それらが原因となる火災は多いのですが、
住まいには思わぬ出火原因が隠されています。
次回に続きます。
最近、あるスタッフ宅の洗濯機のお湯取り能力が低下しました。以前の半分程度しか風呂水を給水できなくなったそうです. 「7年目だし、そろそろ買い替え時期なのかな?」と思いつつ、スタッフはネット上で同じ事例を探してみました。その時に見つけたのが『風呂水ホースの接続口の掃除』。 洗濯機からホースを外してフィルターを掃除したところ、 その日から給水量が元通りになりました。 風呂水フィルターはこまめに水洗いしていましたが、 接続口のフィルターは、その存在すら知らなかったそうです。 と書いてあることをご存知ですか? 常に蛇口を開けていると、パーツは水圧を受け続けます。 洗濯機やパーツの寿命を延ばすためにも、 地震で洗濯機が倒れた時、周囲が水浸しになるのを防ぐためにも、 洗濯機を使わない時は蛇口を閉めるよう心掛けたいですね。^^ |