子育て奮闘記 大工高野 ミホのひとりごと

おはようございます。 真っ白な雲に覆われた空です。今日も雨が降るのかな、、、

実は今、梅雨の戻りと言われているそうですね。先日お聞きしてがっかり。私の苦手な梅雨です。

朝からいまいち気分がスッキリせず、家の中がジメジメするのがとにかく嫌なんですよね。 でも、仕方ありません。戻ってきてしまった梅雨を受け入れて工夫しながら生活をしていくしかありませんからね。

さて、昨日の夜のお話。

仕事を終え、仕事空間から生活空間に移動をすると、私は愕然。あらゆるところが水浸し、、、部屋の中はカブトムシの土でザラザラ、、、散らかり放題、、、「何してるのー!何これ、どうしてこんなことになってるのー!」と一言言葉を発するたびに自分がどんどんイライラしてくるのがわかります。

そんな私を見かねて、次男が「お母さん、なんか手伝うよ。洗い物すればいい?」カップをさらっとなでるように洗って食器置き場(網)に入れています。「やめて!洗い物はいいから、食器片付けて」片付け方が少し気に入らなかった私は、イライラに負けて「本当に使えない!」と捨て台詞。次男は「もういいよ!!」と2回に駆け上がっていきました。

我に返った私は、心から後悔。次男を呼び、謝りました。「ごめんね、お母さんが悪かった。あなたがいてくれないと、お母さん本当に困るのに。疲れてイライラしてるからって、言っていいことと悪いことがあるよね、本当はお母さんも毎日楽しく笑って過ごしたいと思ってるの。ごめんね、いつも、ありがとう、手伝ってくれる?」目からは大粒の涙がこぼれていました。

次男は、小さな声で「うん、いいよ」 二人で仲良く食器を洗い、片付け、餃子を焼きました。しばらく涙は止まらず、長男もどうしたの?と心配してくれる中、末っ子はキャハキャハ! それでこそ3男!でも考えてみたら、水浸し、ザラザラの原因はほとんど末っ子だったんですけれどね、、、

泣き虫な母さんでごめんよ。でも、涙を流すと、スーッと心が落ち着くんですよね。

騒動の後、心を洗わなくては、、、と1枚の写真を開いてみました。先日家の近くの公園で見たきれいな夕焼け。

息子と一緒に、この写真を眺め、きれいだね、、、

自然の美しさって本当に心を洗ってくれるように思います。

この武蔵野公園は遊具も無く、とにかく緑が広がっていて、季節ごとだけではなく、朝の景色、昼の景色、夕方の景色、、、一日の中でもそれぞれの景色を楽しめます。

また、ふと心にグッと来る景色と出合ったときは、写真を撮りご紹介させていただきますね。

今日は働きながら子育てをするお母さん達に思いをはせ、また、1日中お子さんと一緒に過ごして子育てをするお母さん達に思いをはせながらミホのひとりごとを書かせて頂きました。

それぞれ環境は違うかもしれないけれど、子育ては大変。お母さん達はみんな本当に凄いなと心から思います。

長くなってしまいましたが、夏休みですし、時にはこんな投稿もよいでしょうかね。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

それでは、また次回!!

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