そこで今回は英国ハンター社製の長靴を購入しました。この夏に工事をした古材の板張りの前での一枚。
ちなみに塗料は同じイギリス製のワトコ製になります。緑はベンジャミン。古材はとある建物で使われていた床材を使用しています。
長い歴史を持つブーツと長い時間をへた古材がなんともいえない雰囲気を出しています。
この材料の風合いは古材でしか得られません。使える材料を末永く使い続けることも大工高野が古材にこだわり続ける理由の一つです。今後、より古材が広く使用されることを願い大工高野では古材に関心のある方へ積極的に紹介をしております。
今後は古材工事や大工高野でストックしている古材を施工実績等で積極的に紹介して行きたいと思っています。