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大工高野 施工実績ピックアップ
「窓の家」小金井リフォーム ホタテ漆喰「シェル・プラス」工事 大工高野
この小金井の「窓の家」壁、天井にホタテ漆喰の「シェル・プラス」、床には国産の杉の無垢材、木の窓枠、キッチンへの右手ドアには栂のつき板と出来る限り自然を感じられる材料を使用することでこれぞ自然素材の家というような大工高野が提案する住まいになりました。見に来た方が口を揃えてこんな内装にしたい、こんな窓にしたいと言っていただいた工事が出来ました。また柱に見えるホタテ漆喰の表情には壁紙では決して味わえない味わいがあります。
ギャラリー
大工高野オリジナルのホタテ漆喰「シェル・プラス」を混ぜてぬれる状態に調整をしている多摩建材工業の山元さん。実はシェル・プラスの製作をしている方でもあります。製作者が実際に壁にシェル・プラスを塗る、この事実が年々このホタテ漆喰が進化した事実でもあるのです。この現場も他の小金井でのリフォーム工事になります。地元を中心にしたこの地域でこのような自然素材の工事を増やしていきたいと思っております
この混ぜるタイミングで色を造るのですが大工高野オリジナルの色である「シェル・ヴルー」を安定した色で出すのはとても難しいです。ホタテ漆喰シェル・プラスはDIYでもぬれる施工性の高い漆喰ですが色をつける場合はプロへの相談が必要です。白、アイボリーのような色の場合はどんどんDIYでの作業に挑戦してみてください。材料の相談は大工高野までお気軽にご連絡ください。。
石膏ボードにホタテ漆喰「シェル・プラス」をぬるのですがその前にとても大切な工事があります。その工事の写真がこのパテ処理の工事になります。この写真はリフォーム工事の写真ですが内装の壁をやり変えたので新築工事と同じ作業になっています。
多くの工事に共通する部分なのですがこの下地の処理がその後の仕上がりの美しさにちがいを生みます。ちなみに今後も施工実績で案内していくと思いますがリフォーム工事の場合はクロスが貼ってあるケースが多いと思われるのですがこのシェル・プラスはクロスの上からも塗れるのが大きな特徴です。クロスをはがす手間、はがすことで出るクロスごみ、はがした後の下地処理がなくなるために工費、工期も短縮できます。