夏です! 小金井リフォーム 大工高野事務所にて みほのひとりごと 自然素材リフォーム工事編

こんにちは。7月に入りましたね。もう夏ですね。子供たちの学校や幼稚園でもプールが始まりました。

気が付けば長男はもう5年生なのにそういえば水着は2年生の時のまま、、、すごく小さいんです。

私自身も小学生の時はすごく小さく、中学、高校でグーンと伸びた記憶があります。これからですね。

さて、夏といえばプールはもちろんですが蚊取り線香も忘れるわけにはいきません。写真の蚊取り線香は天然菊の蚊取り線香なんですよ。隣の木の器はお友達がやっている雑貨屋さんで購入したもの。一つ一つ手彫りなんだそうです。いくつかあるうち、この一つを選ぶのにもずいぶん時間がかかりました、手作りのものはぬくもりがあって良いですよね。

小金井の事務所の回りには自然が多く、本当に蚊が多いんです。

こんな古い家で蚊取り線香をつけていると、遊びに来た友達が「なんか懐かしい臭いがする!」やら、「おばあちゃん家と同じ臭いがする!」なんて、それだけで話題が膨らみます。

そういえば臭いといえば、大工高野の事務所は、まだ越したばかりの頃ずいぶん臭いが気になり消臭剤などを置いていたものでした。でも、リフォームを行い床を無垢材に変え、壁に漆喰を塗ったところ、その臭いが本当に気にならなくなりました。そうそう、先日見学会にお越し下さったお客様がお家の臭いが少し気になり、今妊娠中の奥様が辛いようだと相談をして下さいました。そういえば、私もそうだった!と今思い出しました。生活臭もあるのかもしれませんが、年月が経つとやはり見えないところにカビなども生えてくるのかもしれませんね。

無垢と漆喰の魅力を実感したからこそ、たくさんの方たちに知っていただきたいと皆さんに紹介をさせていただいています。私の友人でもシックハウス症候群の方がいます。新築の見学会に行くと5分と中にいられないことが多いようです。やはり、自然素材はいいとおっしゃっていました。知らないうちに科学物質を体内に取り込んでいると思うと怖いですよね。大工高野では代表自身がアレルギーがあるため、それを強く感じています。

現場に出て実際アレルギーが出てしまったこともありました。だからこそ自分で会社を立ち上げ、住む人にも働く人にも安心安全な家造りがしたい。アレルギーに苦しむ方を減らしたい。そう思ったのです。

さて、蚊取り線香の話しからまたずいぶん膨らんでしまいました。今日も暑くなりましたね。夕方になったらまた蚊取り線香をつけなければ。。。

好きなんです。マッチを掏った時の香りも蚊取り線香の香りも。寝るときには蚊帳もつけているんですよ。これがないと眠れないんです!!今度蚊帳の紹介もさせていただきますね。

PS: 小平のMRハウスもずいぶん出来上がってきました。また、完成見学会のお知らせをいたしますので、ぜひいらして下さいね。

 

 

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