減築などもあり、かなり難航した「長沼の家」の大工工事が無事に完了し、いよいよ壁紙工事が始まりました。
工事期間は10日ほどで終了予定です。
減築などもあり、かなり難航した「長沼の家」の大工工事が無事に完了し、いよいよ壁紙工事が始まりました。
工事期間は10日ほどで終了予定です。
興味のある物が、特段はっきりとした意思も理由もなく増えていくことがあります。
写真の蝋燭立もその一つです。結論から言うと一つで良かったです。意識的には決して集めてはいないです。
「三沢5丁目の家」の駐車場工事が始まりました。
大工事になります。このような工事が実施出来るのも、地域工務店の特徴だと思います。
懸念材料は予定の工事費用で完成するかです。もしかすると最終的な販売価格に影響が出る可能性があります。この頃は着工時の予算通りに工事が完成せずに販売価格を上げなおすケースが増えています。
大工高野で行っている耐震補強工事は1級建築士が診断を行い構造計算図を作成しそれに基づいて工事を行っております。
その結果、国の耐震基準を満たすことで適合証明書が取得でき、住宅ローン控除等の減税が受けられます。大工高野の木造住宅は基本的にはすべてこの耐震補強工事を行っております。
解体工事が順調に進み、予定より早く終わりました。早く完了したせいで、工事を予定していた大工さんがまだ、入れない状況です。
写真は壁紙を貼る前の平山の家のリビングの写真です。
今週中にも建物が完成すると思います。外構工事はまだ先ですが、かなり良い建物に仕上がりました。