コーヒーカップについて
大工高野の住宅販売の仕上がりの原型は私の家です。
床には国産の杉の無垢フローリングを貼り、天井は吹き抜けにして古材梁を出しています。
休日や時間の許すタイミングで大好きなコーヒーの飲みながら甘い物を食べるのが楽しみです。
空間と同様にコーヒーカップには、こだわりがあります。
今後、洋の東西を問わず様々なコーヒーカップが登場すると思います。写真のカップはアメリカのファイヤーキングの物になります。
天井について
現在、大工高野のフルリノベ物件では、2階にリビングを上げた際には
古材の梁や柱を仕上げに出しています。
写真は施工後、生活をするとどのように変化していくかの参考例です。
梁を利用して色々、豊かになる工夫をするととても良いのではないかと考えています。
普通のフラットな天井より、面白いです。
戦前?ドクターバック
高級カバンのような滑らかさはありませんが、無骨さが逆に今では珍しい感じです。
造りは、細部の細工も含めてよく出来ています。
定かではないものの、「100年前くらいのカバンか」などと思いながら眺めています。
セイコーの船舶時計
かなり古い船舶時計。
今も1週間に一度、ゼンマイをまいて普通に使用しています。
1週間で数分遅れます。
窓を開いてゼンマイを巻く。
自宅にも事務所にも自動の時計が一つもないので、
時計はゼンマイを巻くものとして使っています。