昨年、中野で完成いたしました耐火木造住宅のご案内をいたします。
駅から近い距離で土地を探そうとするとなかなか良い形成地が見つからず狭小地を選択することがあったり耐火住宅を建てなければならない条件の地域になったりと厳しい条件が付きます。
一般的に耐火住宅というと鉄骨やコンクリート住宅があげられますが費用的に難しい場合にこの木造耐火住宅という選択肢が出て参ります。
こちらの耐火住宅もいろいろな条件のもと軽量鉄骨造の建物から木造耐火住宅に変えるという計画変更がございました。
昨年、中野で完成いたしました耐火木造住宅のご案内をいたします。
駅から近い距離で土地を探そうとするとなかなか良い形成地が見つからず狭小地を選択することがあったり耐火住宅を建てなければならない条件の地域になったりと厳しい条件が付きます。
一般的に耐火住宅というと鉄骨やコンクリート住宅があげられますが費用的に難しい場合にこの木造耐火住宅という選択肢が出て参ります。
こちらの耐火住宅もいろいろな条件のもと軽量鉄骨造の建物から木造耐火住宅に変えるという計画変更がございました。
室内の工事は一般的にその他の内装工事同様の仕上げ工事を行いますので高い作業状況等では手間がかかります。
お隣の建物との間がとても狭くお隣の方から越境の許可を頂いての作業となりました。
都内の工事ではこのような近隣の方からのご協力が必要になる場合がとても多いです。
天気にも恵まれ足場は無事にかかりました。
。
ストーブ情報の最終回です
■離隔距離が定められた製品は、まだまだあります。
火災予防のため、重要な意味を持つ離隔距離。
消防庁から各自治体に通知されているものの、
一般の方にはあまり知られていないようです。
今日紹介した電気ストーブだけでなく、
温風暖房機、コンロ、衣類乾燥機、湯沸し器、
卓上型コンロ、電子レンジなど、
家庭内の様々な製品にも離隔距離が定められており、
取扱説明書にも記載されています。
皆さん、良い機会ですので、
それぞれの取り扱い説明書を読み返してみませんか?
それでは次回をお楽しみに!! (^0^)//~~
昨日の続きです。
■掃除の注意点
・ 乾いた手で電源プラグを抜いてから行う
・分解しない(外して良いのはガードだけ)
・本体や操作部に水・油・洗剤などを掛けない
■こんな決まりがあります
電気ストーブには、消防法により「離隔距離」が定められています。
「離隔距離」とは、火災予防のために必要な安全距離のことです。
前方放射型の場合、
上方100cm以上(落下物の無い場所)、
側方30cm以上、前方100cm以上、後方4.5cm。
自然対流型の場合、
上方100cm以上(落下物の無い場所)、
側方4.5cm以上、前方4.5cm以上、後方4.5cm。
上記は最低ラインなので、製品によっては、
それ以上の離隔距離を取り扱い説明書に記載しています。
火を使わないから安全だと油断しがちですが、
やけどや火災、一酸化炭素中毒による被害者は多いものです。
今の設置場所や使用法に問題がないか調べるとともに、
正しい使い方を家族みんなで確認しておきましょう。
施主がお茶の教室をしており季節柄いつも
お正月過ぎに竹垣の交換工事を行います。
1月の16日までにと依頼を頂いておりました。
交換する範囲はその時で部分交換か全部の交換か状況で判断をしているのですが今年はすべてを交換することになりました。
建物全体がほとんど新築同様の完成となり大変難しい工事となっているのですが順調に進捗をしています。
棟や母屋、桁という屋根を支える材料に対して垂木という屋根の仕上げ材を支える材料が打ち付けられた写真になります。