YKKのマドリモを設置した後の写真です。
特徴としては既存の窓枠に取り付けていくので開口寸法が小さくなり、また同様に新規の枠は大きくなります。
上記がデメリットですがメリットとしては外壁等を壊す必要がなく工事ができるところです。
YKKのマドリモを設置した後の写真です。
特徴としては既存の窓枠に取り付けていくので開口寸法が小さくなり、また同様に新規の枠は大きくなります。
上記がデメリットですがメリットとしては外壁等を壊す必要がなく工事ができるところです。
小金井で既存の窓枠を残したままその枠に対して新しい窓を設置する窓工事を行いました。
今回はYKKのマドリモという専用の商品を設置しました。
住まいの性能で最も大きな影響を及ぼすと考えられているのが窓です。
窓の性能によって夏のエアコン、冬の暖房の効き目が大きく変わります。光熱費や結露等に直接、係る常用な建物のポイントが窓なのです。
大工高野でも窓のリフォーム工事は積極的にお勧めをするように考えている常用な工事の項目といえます。
写真は作業風景を撮ったものです。何回かに分けてお伝えいたします。
川崎で約4畳ほどの増築工事を行いました。
簡単な趣味のスペースを設けたいというのが施主の希望でした。
良く工事費用についてご質問頂きますがどこまでの工事で材料に何を使うのか?またこの工事の規模で基礎工事を行うのか等で費用は全く変わってきます。
今回のお部屋は最もコストをかけずに工事がしたいとのことだったのでこちらで予算に合う工事内容、材料を決めました。
大工高野は住宅の工事を専門に業務を行っておりますが学校の工事も行います。
写真はインターロッキングという(舗装用ブロック)材料の部分補修を行っている写真になります。
基本的に夏休みや冬休みに依頼が来ます。
古い住まいのお風呂はタイル仕上げになっているお風呂が多くタイルの汚れや冬の冷たさ等の原因でまず最初にリフォーム工事の対象になるように思います。
工事の範囲は決して広くないのですが解体から床の土間打ちと工事の規模はそれなりの物です。
特に解体工事はなかなかの作業で埃も廃棄物もたくさん出ます。
古い住宅の工事を行う際にはなるべく交換できるものは交換した方が良いと考えています。
工事をきっかけにして老朽化したものが表に出ることがあればその際にはしっかりと今後も使用可能かを見極めて工事の有無を判断してください。
住みながらリフォームする方が多いので工事のための養生作業がとても重要になります。
既存の床が傷つかないように、クローゼットの中に埃が入らないようにとその理由は様々ですが工事で出る埃はとても細かいものなので可能か限りしっかり行うようにしています。
普段は標準工事として杉のフローリングを貼ることが多いのですがこのお住まいでは節のない桧のフローリングを施工しました。
桧の良さというと何といってもその香りと水への強さがあげられます。
材料としても粘り強さがあり耐久性も高いです。
さっぱりとした見た目に好みがわかれる材料ではありますが世界最古の木造建築である法隆寺が桧で作られていることで材料としての質さの高さが伺いしれます。