なじみの古道具屋さんから購入した、陶器の湯たんぽ。
花差しのように使っています。
窯で焼かれた釉薬が表情になる事で、飽きの来ない存在感を出しています。
なじみの古道具屋さんから購入した、陶器の湯たんぽ。
花差しのように使っています。
窯で焼かれた釉薬が表情になる事で、飽きの来ない存在感を出しています。
なんでも緑茶が日本人の長生きに一役買っているのだとか。
コーヒーばかりを飲んでいましたが、そんな話を聞くにあたりお茶を飲むようになりました。
デザイン的に急須と言えるかわかりませんが、一人で飲むには良い大きさです。
何年も前に買って長い間、仕舞い込んでいたので急須本人も喜んでいるようです。
L字のリビングと広い玄関そして4LDKの間取りが特徴の「石川の家」
リビングを1階から2階に上げた事で、一番重要な空間であるリビングに沢山の光が入るようになりました。
とても居心地の良いリビングです。
友達を呼んで、お茶の飲むのも素敵です。
知り合いのお菓子屋さんから、ケーキを買っておいしく頂きました。
甘いものが好きで困っています。
落ち着いて過ごすひと時、リビングの大切さを感じます。
特に子供が小さい時期には、いかに豊かなリビングにするかが大事だと思います。
おそらく、以前の持ち主の方のお子様が50年ほど前に図工の工作で製作した椅子です。
古道具として購入して、今は下の子供が使っています。
中々、ダイナミックでほほえましい椅子。
ちなみに写真にある床が現在、住宅販売している「こもれびの家」で使用している杉の無垢板の20年後の姿です。
大工高野の住宅販売の仕上がりの原型は私の家です。
床には国産の杉の無垢フローリングを貼り、天井は吹き抜けにして古材梁を出しています。
休日や時間の許すタイミングで大好きなコーヒーの飲みながら甘い物を食べるのが楽しみです。
空間と同様にコーヒーカップには、こだわりがあります。
今後、洋の東西を問わず様々なコーヒーカップが登場すると思います。写真のカップはアメリカのファイヤーキングの物になります。
現在、大工高野のフルリノベ物件では、2階にリビングを上げた際には
古材の梁や柱を仕上げに出しています。
写真は施工後、生活をするとどのように変化していくかの参考例です。
梁を利用して色々、豊かになる工夫をするととても良いのではないかと考えています。
普通のフラットな天井より、面白いです。
高級カバンのような滑らかさはありませんが、無骨さが逆に今では珍しい感じです。
造りは、細部の細工も含めてよく出来ています。
定かではないものの、「100年前くらいのカバンか」などと思いながら眺めています。
かなり古い船舶時計。
今も1週間に一度、ゼンマイをまいて普通に使用しています。
1週間で数分遅れます。
窓を開いてゼンマイを巻く。
自宅にも事務所にも自動の時計が一つもないので、
時計はゼンマイを巻くものとして使っています。