昨日の玄関ドアのリースに引き続き今日は事務所内の壁に掛けたリースの紹介です。
昨日のリースと同様のお花屋さんで購入しました。
漆喰の壁との相性がとても良いのでお互いの存在感を引き立てあっています。
現在は徐々にドライフラワー化しておりますのが立派に飾られております。
まるで今まで長くこの壁にあったかのように、、、
またもうひとつのホームページで「今日の工事」というブログで工事の紹介をしております。是非、そちらもご覧ください。
昨日の玄関ドアのリースに引き続き今日は事務所内の壁に掛けたリースの紹介です。
昨日のリースと同様のお花屋さんで購入しました。
漆喰の壁との相性がとても良いのでお互いの存在感を引き立てあっています。
現在は徐々にドライフラワー化しておりますのが立派に飾られております。
まるで今まで長くこの壁にあったかのように、、、
またもうひとつのホームページで「今日の工事」というブログで工事の紹介をしております。是非、そちらもご覧ください。
大工高野では知り合いの友人数人で楽しく過ごしました。
写真のリースはクリスマスの前に行きつけの花屋さんで買ってきました。
このようなかわいいリースが入り口にあるだけで帰ってきたときに「帰ってきたな」と思わせてくれます。
日中は日中で日差しを受けたその雰囲気がとても良いです。
簡単な演出ですがこのリースだけで住まいがガラッと良くなります。
なかなかななめ顔もいいデザインですね。メゾネットといわれる2階建てのつくりのようです。
その部屋によって玄関(それぞれがリフォームをしている)が違ったり皆さんが個性的に生活をしているのがまたとっても良い暮らしの形のように感じます。
今じゃなかなか借りている住まいをいじるのは難しいですよね。
次は玄関までのアプローチを紹介いたします。
何か聞きなれない単語だと思います。
これ、新聞や広告で造った薪を指します。写真はそのペーパーログを積み上げて乾燥させている写真になります。
新聞を水に浸して柔らかくなった新聞をちぎって専用の機械に入れていき、それを圧縮して写真の形にしていきます。造り始めて今年で3年になりました。
木のようには燃えないですが子供と一緒に造ってそれを燃やす、、、ちょっとした我が家の冬の風物詩です。
一番下の子供が幼稚園でキャンドルライトを造って帰って来ました。
このような手造りのものをよく造ってきますがこのような工作は子供にとってとても良いですね。
笑顔で見せてくれました。
ちなみに材料は丸い部分が竹です。あとは紙とダンボールでできています。それでも十分写真ようなかわいいキャンドルライトが造れるというのも関心です。
クリスマスの時に部屋を暗くして火を灯すのがとても楽しみです。
大工高野では現場にいろいろなルールを張り出し、約束として実践しています。
写真にあるものはそのひとつなのですが(小さくて見にくいとは思いますが)「現場の五か条」という約束事です。
その中にはご近所の方々に明るくご挨拶をしよう、一日に掃除を5回行おう、、等、様々な約束をしております。
大工高野は職人に対して広く一般にもたれているイメージを壊していきたいと努力しております。
このかまど風のつまれた石、僕は小金井市のストーンヘンジと呼んでいます。
庭にある石を子供たちが積み上げた物、、、
といいたいところですがこれ実は大工高野の高橋大工が庭の石の片づけをしているうちに積み上げていったものです。
僕としてはオブジェとしてそのままおいているのです。たまに落ち葉を入れたりしています。
なんとなくあると面白い、、、良い存在感です。
新築現場等でよく見る足場にかかっている現場用メッシュシート、、、
いろいろな理由でかけられています。
一番の理由は高い場所で作業をする大工さんをはじめとした職人さんの安全。それからその際に上から落ちてしまう道具、材料が道路を歩く人、また置いてあるものにあたらないように、また作業時に出る木の粉等の細かいものがお隣に飛ばないため、また少しですが外部に漏れる音を軽減する役目もあります。(本格的な防音シートもあるんのですが写真のものはそれほどの効果はありません。)
新築工事等の住まいの工事には本当に様々な仕事があるのです。今度どこかの現場の前を通る際にはそれぞれの現場で行われている工夫を感じてみてください。
ちなみにこのシートは足場を組み立てる職人さんが一緒に掛けていきます。
この塀、愛知県に仕事で行った際に撮った民家のブロックの写真です。
思わず移動の途中にわざわざ撮った写真なのですがこのブロックは初めて見ました。街角にあるいろいろな「昭和材」をみてきて思うのは昔はとにかく沢山の製造メーカーが独自の面白い材料を造っていたということ、、、変なものも多いのですがその分、根拠のわからない面白いものが多い。
今はデザインされている物がとても多いですがやはりある一定の観念がしっかりあるので時に無個性に写るものが多いです。デザインにジャンルや概念が強くなるとオリジナリティーの喪失感がよけい強く感じるのは僕だけではないように思います。
今は製造メーカーがどんどん無くなっていっています。そして今あるメーカーもどんどん商品を売れるものに絞っていっています。だから商品の選択が減ることで住まいの個性が失われていくと思います。
それは外観、内装もどちらにも言えることです。
大工高野は住まう人にあったその人の個性、考えが見える住まいを造りたいと思っています。
梁と2階の床が見えていますがそこが黒くしみています。
それが雨漏れのあとになります。
この現場は数年前の工事の物になりますが天井に水じみが染み出ていた状況で時間が経ってしまい天井、全面を張り替えるまでに痛みがすすみ被害が大きくなってしまいました。
このようなケースでは早い対応がとても大事です。そんなときはすぐに大工高野にご相談下さい。
的確な対応をいたします。