もし冷たいと感じるなら無塗装の無垢材はいかがでしょうか?
温もりを感じながら毎日を過ごすというのはとても気分の良いものです。
写真は大工高野の高橋大工が無垢の杉床材を貼っている写真です。
自然素材の素晴らしさを一人でも多くの方に伝えたい、この地域で1棟でもおおく施工したい、そのように大工高野は考えています。
ちなみに大工高野ではこの床材の上に米ぬかで出来た「米ぬかワックス」を塗布します。
この「米ぬかワックス」は食用としてに食べられるほど安全で最高の自然素材と考えています。
それともう一つとても大事だと考えているのがどのような人間が作るのかということです。残念ながら現在では自分が一生暮らすであろう家を誰が作っているのかもわかりません。大工高野の自然素材の家「こもれびほーむ」は大工高野の社員大工が造ります。
住み手と直接会って打合せもします。そのお施主が完成した後どのように暮らすのかを一緒に考えるのです。
それこそが現在失われてしまった大工高野が考える一番大きな大事な、大切なことの一つだと思うのです。もし家を建てる、リフォームをするとお考えなら是非、誰が作るのかがわかる会社で工事をしてほしいと思います。