「昭和ハウス4 タイル編1」 お施主と大工が一緒に造る自然素材のスマートハウス

街角の何気ない洋食屋さん。

唯一、結構古いということ以外は、、、

「昭和ハウス」の特徴のひとつに「現在では不可能な程、多様な材料が複雑に納まっていること」があげられます。

今後、色々な楽しい住まいを紹介できればと思うのですがその代表が「タイル」です。

本当に当時は沢山の種類がありどれもそのデザインは秀逸でした。特徴としてはデザインの違う何枚かのタイルを決まった方法で張っていって一つのデザインにするという仕上がりが多く見られます。

写真の壁もそんな「昭和ハウス」のタイルです。

一つ残念なのは近くで見るとてもモダンな柄になっているのにそれがこの写真ではいまいちわからないということでしょうか、、、(笑)

このごろはどこかの問屋からたまに出る「昭和タイル」に付加価値がついてアンティークショップなどに置かれています。今後、そのような材料が増えるように感じます。

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